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火災保険の加入中

台風が近づいていますが、火災保険でチェックしておいた方がよいポイントはありますか?

2012年06月18日

【A.ご回答】

台風による損害は、多くは、
(1)風による損害(風で屋根が飛んだり、窓ガラスが割れたりするケース)
(2)雨による損害(豪雨による床上浸水、土砂崩れ等による損害)

の二つに大別されると考えられます。

(1)風による損害

一般的にみられるケースとしては、風で屋根瓦が飛ばされたりするものです。
特に古い木造住宅や、トタン屋根の工場建物などに多いようです。
多くの火災保険の場合、風災という分類で保険金が支払われる可能性が高いのですが、この分類での保険金の支払いには、「フランチャイズ方式」と呼ばれる形式がとられている保険が多いようです。
20万円以上の損害が出た場合に、全額保険金が支払われる形のものです。
近年、このフランチャイズ方式がわかりにくい、という声もあり「免責方式」を取る保険会社も出てきていますので、確認が必要です。

【参考記事】
保険で言うフランチャイズ方式と免責方式というのはどういう違いがありますか?

(2)雨による損害

雨により、床上浸水などがおこった場合は、まずこういった損害を保険の対象としている火災保険と、そうでない火災保険の種類がありますので、確認が必要です。
さらに、この水災は、45cm以上の浸水や床上浸水が保険金支払い条件になっていたり、保険金支払いの条件を満たしても、損害額の全額が出ない保険なども多々ありますので、事前の確認が必要でしょう。

一方雨漏りや、窓からの吹き込みに関しては、建物の老朽化や、施工不良、等突発かつ外来という損害保険の対象となる要素が満たされないため、保険の対象とならない事が多いので、事前の戸締りなどの対策は必要かと思われます。

【参考記事】
火災保険 台風被害から財産を守る6つの知識

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