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てんやわんやがありましたが、晴れて退院する日がやってきました。
組織検査の結果、かなり良い形で手術が出来たという事で、予防的抗がん剤治療を少しする程度で晴れて退院です。
正直なところ、妻の病気の治療にある程度のめどがついた事も良かったのですが、正直なところやっと自分も寝られる・・・という思いも非常に強かったのを覚えています。
さて、改めて申し上げますと、子宮頚がんというのはがんの中でも、早期に発見できた場合完治する確率が非常に高いがんと言われているそうです。実際に、家内はその後5年間は定期的な検査を行ってきましたが、おかげ様で再発も認められず実質的に完治という形であろうかと思います。
この経験をしたことでいくつか感じたことがあります。
簡単にまとめてみますと・・・
【がんの治療費用について】
今回支払った金額は、入院にかかったもろもろの費用・治療費などを含めて約20万円程度だったと思います。市民病院でしたので、個室の費用も比較的低廉だったようです。そういう意味では、上皮内がんという非常に初期の段階で見つかったことで、さほど大きな負担を強いられることもありませんでしたが、転移がんについては非常に高額であるという話をよく耳にします。それは、抗がん剤治療に高額の費用を要したり、手術が出来ないケースなどでは様々なサプリメントに1千万円単位のお金を使ったという話も耳にします。今回はかなりラッキーなケースだったと言えそうです。
私の家庭では、契約していたがん保険から給付された、入院給付金と手術給付金、重ねて普通の医療保険も契約していましたので、そちらからも入院給付金に手術給付金が給付されましたので、治療にかかった費用はこれで十分賄う事が出来ました。
契約していたがん保険からは、さらにがん診断一時金(がんと診断された時に給付される給付金)が支払われましたが、これは住宅ローンの繰り上げ返済に使ってしまいました(笑)
本当は、もし再発・転移していた場合のために、ストックしておいた方がよいのですが、背に腹は代えられない...と(苦笑)
【家族の負担について】
まず、精神的な負担は並大抵のものではありません。本人が一番大変なのですが、家族も大きな精神的負担を負います。経済的な負担としては、私のケースでは外食が増えたり、子供の事があって仕事に支障が出たり、という事がありました。今回は断念しましたが、おこさまのいらっしゃる家庭では、保育費など様々な出費があるであろうと思われます。
こうやって見てみますと、がんに限ったことではないのでしょうが早期発見・早期治療が最大の負担軽減策といえそうです。
定期的な人間ドックの受診、そしてPET検診などもご検討いただく事が肝要かと思います。
とくに、最近は若い女性に子宮頚がんが増えていると聞きます。(子宮頚がんの予防注射ができましたね!)
若くても、がんにかかる可能性はある以上、きっちりと対策をしていきたいものですね。
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